きょうのお弁当

薄暗い朝。
部屋の中から、ベランダの花を眺める。クレマチスが新しいツルを伸ばしている。ツルは風にふるふる震えている。ペチュニアの花も葉も隅々までしっかり水が行き渡っている感じ。見ているとシアワセなキモチ。ガーデニングは見るのが8、作業するのが2くらいの割合で、と斉藤センセイの本にある。花がいつのまにか枯れる、突然枯れる、なんてことはないんだって。それは毎日少しずつ枯れていっているのに その間を見てないんだって。毎日よく見ること、気に掛けてやること、心をくだくこと・・何かを育てるには その何かが何であっても きっとそれがとても大事。


きょうはおかずがあんまりなかったので、幼稚園児みたいな小さいお弁当。