5月はどこへ
季節が逆戻り、という何の新鮮味もない言い回ししか思いつかなくてがっかりですが、
夜には、3月か4月の始めのような冷たい雨が降りました。
そんな中、もうすでにベランダはいっぱいいっぱいだというのに、
新しいバラを1鉢ぶらさげて帰ってきたわたくし。
深く深く反省しています。どうするつもりなんでしょう。
お友達から2、3鉢譲ってもらう約束もしたばかりだというのに。
さて、たった1日、気温が下がって雨が降り続いただけで!!!
悲しいお知らせが、帰宅した私を待っていました。
落ち着いたかに見えていたうどん粉病の再発です。
特にひどいのは、ジュリエットグレコ。
この子は、割に株はしっかりしているし、春先に新芽もすくすく伸びて
これまで順調に育ってきているはずなのですが、
そういう種類なのでしょう、葉っぱがいつまでたっても
若い芽のときのようなまま、色が薄くて柔らかいのです。
こりゃ、うどん粉病に愛されてしまうのも無理がないよね、というような葉っぱなのです。
ああ、困った。
気休めに消毒エタノールで拭き取っておきましたが、さてどうしたものか。
21日のミニバラ。ほとんど名前のわからない子たち。
えこひいきして、ブラザーカドフィールのつぼみ
別の角度から(ほとんど同じ)
ブラザーカドフィールの新芽
ピエールドロンサールのつぼみとベーサルシュート
ロンサールの株元。新しいベーサルが出てくるかも?
スタンウェルパーペチュアルもがんばり始めた。
22日のバラたち
ラベンダーピノキオ
3枚のディスタントドラムス
白いのはフレンチレース。つぼみは、黄色が見え始めたシャルロットオースチン
きょうのブラザーカドフィール。きのうよりほんのちょっぴり開いてきている。