そんな中にも再びヨロコビの兆し

6月30日朝。葉っぱの黄変だの、蕾が茶色いまましぼんでいくだのに気をとられているうちに、クイーンオブスウェーデンの蕾が色づいていた。

デインティ・ベスジュードジオブスキュアには、シュートの先に小さな蕾ができていた。これは、本によると「花はあきらめて切りましょう」ということなので、しぶしぶ先から7cmほどを切り落とす。
ちなみに、先日来いろいろ参考にしている本は、今のところNHK出版の「バラ大百科」「よくわかる栽培12か月 ミニバラ」「同バラ」の3冊である。

ミミエデンの花は相変わらず不調。もうこのまま回復はしなさそうだし、負担を軽くしてやろうと思って、ちょきんちょきんと切ってコップに差して飾ってみた。