佐賀県の旅(お持ち帰りの品々)

唐津。隆太窯。
中里太亀(たき)氏作、斑唐津。鍋の友に。
お父様の隆氏のすてきな徳利などもありましたが、高くて買う決心がつきませんでした。




伊万里、大川内山。柴田岳山作。色鍋島のコーヒーカップ。梅とざくろ。とてもきれい。

御庭焼きの古典柄の鍋島にも、ものすごく惹かれたけど、あれはちょっと買えないな〜。





伊万里、大川内山。三宅製陶所、文三窯。
蕎麦猪口と小皿。お皿の柄は・・・栗?左の黄色いのはは橘だそうです。いずれも、色鍋島の伝統的な図柄のようです。縁と裏側は、青磁みたいになってます。3寸皿かな。 (追記 *宝珠紋というようです。)


伊万里、大川内山。伊万里陶苑。痴陶人デザイン。
なんだかウキウキしてくるような図柄です。4寸くらい。


有田。青雅堂。染付けのセレクトショップです。端から端まで全部欲しいーー、というくらい好みの食器が満載です。危険なお店です。なおかつ、年に2回、横浜高島屋にいらっしゃる由。危険だ。
買ったのは、山口洋一工房のもの、そう太窯のもの、青花さんのものなど、あれこれ取り混ぜて。半円のお皿は、お魚用にと購入したものです。ほとんど切り身しか使わないからネ。

しかし、2人しか住んでいない家に、なぜこれほどの数のお皿が「必要」なのだろうか?